竹工房 大和美術工芸にようこそ

古より親しまれてきた竹を素材にして、従来に無い竹の工芸品創りを目指して制作を続けて来ております。
お茶、お花の世界でなく、又笊、籠等の編む分野でもない竹の工芸品。
竹の堅牢さ、竹肌の美しさを最大限活かすことを旨として、身近に使える小物を様々に創作しております。
たとえば竹でブックカバーがありますと言った場合、一般的に考えれば硬い竹がどのように本のカバーになるの?と。
数工程を経た後、竹を布地に貼り、さらに数工程後、牛革で作ったカバー本体と貼り合せて作り上げることで、
手にした人が「竹ってこんなに自由になるんだ」と感じて頂けるような品になります。
上記のように実際に手に取って見ないと想像できない物ばかりです。
新協美術会を数年前に退会いたしましたが、30年間にわたり新協美術展に作品を発表しておりました。
この作品群をご覧下さると竹の概念が変わる事と存じます。

竹の工芸品

50年以上の実績と培ってきた技術・工法

虎竹の模様を生かした財布やかばんが人気です。
その他にも名刺入れ・下駄・爪楊枝入れなどもございます。
大和美術工芸は、竹細工の素晴らしさを皆様にお届けいたします。

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